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今日、生きているという奇跡

今日、生きているという奇跡

移植関連ページ

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このページでは


日々報道される移植関連ニュースや身近で起こった移植に関する出来事を


移植者であるふうこ自身の目で書いていきたいと思います。




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臓器移植について考えていただけたら一日一回クリックお願いします。
反対でも賛成でもいいんです。
みんなに少しでも知ってもらいたいという願いを込めて書いてます。


※新しくお知らせページをUPしました。



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<40例目の脳死移植終了=年間9例は最多>
臓器移植法に基づく国内40例目の脳死移植は28日午前までに、近畿地方の病院で摘出された臓器を患者に移植する手術が4カ所の病院で行われ、すべて終了した。
脳死移植は年間9例となり、同法施行後で最多。(時事通信11月28日)



<莉奈ちゃん 年内帰国も 米で心臓移植、大きな拒絶反応なく>
拡張型心筋症のため、米国カリフォルニア州のロマリンダ大学病院で心臓移植手術を受けた川上莉奈ちゃん(3つ)=鳴門市撫養町弁財天=が、年内にも帰国できる可能性が出てきた。現地で一緒に滞在している父琢磨さん(43)によると、これまでの拒絶反応検査などで大きな異常が見られないことから、病院から打診されたという。八月十日の退院から三カ月余。リハビリや投薬治療に頑張る莉奈ちゃんの笑顔が、支援者への「クリスマスプレゼント」になりそう。(徳島新聞11月26日) http://www.topics.or.jp/News/news2005112606.html



<広がる移植啓発の輪、リストバンド10万本配布>
移植医療の普及啓発の一環として、日本臓器移植ネットワークが無料配布している黄色と緑のリストバンドが予想以上の反響を呼び、当初用意した10万本を配り終えた。同ネットワークでは3万本を追加発注し希望者に配布している。(読売新聞11月24日) 日本臓器移植ネットワーク

リストバンド



<臓器移植:難病の彩花ちゃん、助けて 大垣生まれ、「救う会」が募金開始 /岐阜>
◇大垣生まれの赤ちゃん、余命数カ月宣告--渡米、移植手術に1億3000万円必要
大垣市で今年1月に生まれた直後に難病を患い、9月に余命数カ月と宣告を受けた茨城県水海道市の会社員、神達良司さん(35)の長女彩花ちゃん(生後10カ月)を助けようと、神達さんの友人が16日、「あやかちゃんを救う会」を設立して募金活動を始めた。彩花ちゃんは今年中に渡米して小腸と肝臓の移植手術を受ける必要があり、費用は約1億3000万円にのぼる。神達さんは「結婚8年目でやっと恵まれた娘。
命を救うため、どうか皆さんの力を貸して下さい」と訴えている。
彩花ちゃんは神達さんの妻宏美さん(29)の出身地である養老町の隣大垣市の病院で生まれたが、直後に「全腸管壁内神経細胞未熟症」と診断された。小腸や大腸が十分に働かず、消化や排せつが困難になる病気で、現在は東京都内の病院で治療を続けている。臓器移植法が15歳未満の臓器提供を禁じていることから、神達さんは海外での移植手術を決意。米マイアミ大ジャクソン記念病院の医師から「多臓器移植手術で助かる可能性はあるが、彩花ちゃんの体力を考えると、年内でなければ難しい」と告げられた。
「救う会」は神達さんの友人約30人で発足、今後は各地で募金活動を続ける方針。神達さんが鹿島アントラーズ応援団の幹部だった縁で、サッカー関係者にも支援の輪が広がっているという。募金振込先は常陽銀行水海道支店・普通1565663「アヤカチャンヲスクウカイ」などで、郵便局や東京三菱銀行にも口座。詳しくは「救う会」ホームページ(http://save-ayaka.com)か、「救う会」事務局(0297・25・0890)。【中田純平】(毎日新聞11月17日)



<多臓器移植:彩花ちゃん、手術成功! 「支援の方々に感謝してます」 /岐阜>
 ◇母の宏美さんがHPでメッセージ  難病で余命数カ月の宣告を受け、米国マイアミ大ジャクソン記念病院に入院していた茨城県水海道市の会社員、神達良司さん(35)の長女彩花ちゃん(大垣市生まれ、生後11カ月)に適合するドナー(臓器提供者)が見付かり、17日(日本時間18日)に移植手術が成功した。現地で見守った神達さんと妻宏美さん(29)=養老町出身=は、ホームページ(HP)に「これまでご支援頂いた方々、臓器を提供頂いた方、そのご両親様のおかげ。言葉では言い表せないくらいの感謝を感じております」とのメッセージを寄せた。
 支援者によると、ドナーは米国アーカンソー州の3カ月の乳児。17日午後1時ごろ(日本時間18日未明)に手術が始まり、加藤友朗医師の執刀で、小腸、大腸、肝臓、すい臓、胃の5臓器が移植された。手術は約9時間50分に及んだが無事終了し、彩花ちゃんは集中治療室(ICU)に移った。体のむくみがとれるのを待って傷口の縫合をするという。手術後の彩花ちゃんに面会した良司さんは「痛い思いをさせてごめんな」と涙を流し、
宏美さんは「頑張ったね」と声を掛けたという。
 支援者の間でも喜びが広がった。「あやかちゃんを救う会」発起人の一人の吉沢康一さん(36)は「こんなに早くドナーが見付かり、驚いている。経過も順調と聞き、ほっとした。両親や我々にとって大きなクリスマスプレゼント。募金で善意を寄せてくれた数多くの人に感謝したい」と話した。
 彩花ちゃんは今年1月に生まれ、直後に小腸や大腸が十分に働かない「全腸管壁内神経細胞未熟症」と診断された。肝硬変も併発し、9月には余命数カ月の宣告を受けた。国内では15歳未満の臓器提供が禁じられているため、彩花ちゃんは8日に両親や医師とともに渡米していた。【須田桃子】 (毎日新聞12月20日)



<臓器移植:推進協、大田原で設立 /栃木>
臓器移植の普及啓発活動を官民一体で展開する「大田原市臓器移植推進協議会」(会長、千保一夫市長)が15日、設立された。市町村レベルの組織は県内で初めて。
臓器移植は、法の施行で国内でも可能となったが、移植を待つ希望者に比べ、提供者が少ない。腎臓移植に限っても県内で95年から19例しか実現しておらず、8月末現在で180人が待機している現状(県健康増進課)という。二男に腎臓を提供した経験がある千保市長が発起人となって同協議会設立を呼びかけ、88団体が参加した。
今後、臓器移植に関する正しい知識普及の啓発や研修などを、財団法人・県臓器移植推進協議会とも連携して進める。  問い合わせは大田原市健康福祉課電話0287・23・8704。【柴田光二】(毎日新聞11月16日)


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私も持ってます、このリストバンド(^^)v


日本の脳死移植、やっと40例目なんですね…。

心臓移植で海外に行かなければ助からないって、

こういうニュースはしょっちゅう目にするというのに(>_<)


もし自分の家族が移植でしか助からないとなったらどうしますか?

私のように急に移植手術が必要になることもあります。


「決してひとごとではない」


そう思って一人ひとりに考えてほしいのです。


byふうこ




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